仏像
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乾杯♪恵比寿大黒天(小) 信州の古刹「定額山壽量院」にて祈祷開眼 信州の古刹「定額山壽量院」で開眼供養を受けた福の神!小槌と鯛で幸福の乾杯を!
◆◆信州の古刹「定額山壽量院」にて祈祷開眼。あなたとご家族に益々の福徳財運をもたらす二柱の福の神!!
古来、多幸をもたらす福の神として人々から信仰されてきた七福神。中でも恵比寿と大黒天は七福神を代表する二柱として知られます。イザナギとイザナミの最初の子として純粋な日本の神とされる恵比寿と、ヒンドゥー教のシヴァ神に由来する大黒天は、ともに・・商売繁盛、福徳財運など富にまつわるご利益がある・・ことから、商工民の間では・・二尊並べて信奉する・・習慣がありました。その歴史は古く、室町時代の説話集『塵塚物語』には「或いは木像を刻み、或いは絵にかいて富貴を祈る。世間はこぞって一家一館にこれを安置し、祀らない家はどこにもない」と記述され、実に450年以上もの長きにわたり庶民のよりどころとされてきたのです。
◆信州の古刹「定額山壽量院」様にて祈祷開眼
あなたとご家族に益々の福徳財運をもたらす二柱の福の神
大開運『乾杯♪恵比寿大黒天』は、縁起物が持てはやされた昭和後期から平成初期に掛けて活躍した名匠の手による作品を原型に用い、・・現代の住空間に合うコンパクトなサイズ・・で制作したものです。
さらに皆さまの益々(枡々)の繁栄を願い二柱を枡の中におさめ、信州善光寺の塔頭寺院である・・定額山壽量院で開眼供養の御祈祷を賜ってからのお届け・・となりますので、そのご利益も一段と増す(枡)ことでしょう。福々しく柔和な笑顔、滑らかな曲面、細やかな細工に至るまで、・・縁起物としても美術工芸品としてもお勧めできるクオリティ・・を有し、由緒ある寺院の御祈祷で宿る御霊によってその価値を一層高めた尊像を、貴家の福の神としてぜひお迎えください。
◆◆定額山善光寺壽量院
信州善光寺の塔頭寺院の一つ。御本尊は不動明王の両眼を日と月に見立てた日月不動尊(にちがつふどうそん)。古来、開眼供養などの御祈祷を厳修する道場として人々の信仰を集め、戦国時代には川中島の合戦の死者を弔う耳塚を建立し、大法要を厳修したと伝わる。現在も川中島合戦供養塔の前で歴代住職よる法要が毎年営まれている。本製品はすべて祈祷開眼を受けており、開眼供養之証が付属します。
開運大黒堂 by たまふり屋
◆商品についての情報
・商品番号:T00244
・商品名:乾杯♪恵比寿大黒天(小) 信州の古刹「定額山壽量院」にて祈祷開眼(えびすだいこくてん)
・商品タイプ:開運置物
・開運目的:信州の古刹「定額山壽量院」で開眼供養済み。恵比寿様・大黒様の開運縁起を賜る
・サイズ:桝に収めたサイズ:縦140mm 横140mm 奥行90mm
・素材など:ヒノキ・モミ 中国製
・商品構成:本体・開眼供養之証
◆ご確認ください:信州善光寺の塔頭寺院のひとつである「定額山壽量院」にて開眼供養済み。
本体、枡は木地仕上げです。経年変化で色味が徐々に変化していきます。高温多湿、直射日光を避けた場所に安置してください。※開眼供養之証の押印について時期によりデザインが変わる場合があります。祈祷内容に変わりはございませんのでご安心ください。
※少量生産品につき、色味や細部の仕上げが制作ロットによって若干異なる場合があります。¥22,000
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【圓徳院公認!】 豊臣秀吉公の三面大黒天 ≫ご祈祷済みお札付き!秀吉が信奉した立身出世・繁栄の神 最強の開運伸が、ついに所蔵寺院から公認を受けました!ご祈祷済みお札付き!太閤秀吉の三面大黒天
◆◆秀吉の菩提寺に伝わる、天下人を生み出した伝説の三面大黒天!
尾張の国 中村(現、名古屋市中村区)に百姓の子として生を受け、過酷でどん底のような少年時代から天下人まで上り詰めるという、・・日本のみならず世界史的にも稀に見る大出世・・を遂げた歴史的英雄、豊臣秀吉。
その出世の陰には、ある仏像との出会いがありました・・・
それこそが秀吉の菩提寺である鷲峰山高台寺 圓徳院(京都市東山区)に今なお祀られる“三面大黒天”なのです。本作品は圓徳院の公認を受け、秀吉ゆかりの“三面大黒天”のお姿を・・手のひらサイズに再現した公認複製像・・です。公認の証として、圓徳院でご祈祷を受けたありがたい2枚の御札(字札、姿札)が付属します。
◆『三面大黒天縁起』に記された秀吉と三面大黒天との出会い!
圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』には次のような記述があります。・・“豊臣秀吉公が若い頃、三面大黒天の塑像を見て、請うて心に念じて言った。「私が、もし立身出世して、名声を天下に伝えられることができるなら微塵になれ。そうでなければ形を全うせよ」といって投げたところ、微塵となった。そこで秀吉公は、大いに喜び仏工に命じて尊像を彫刻させて、常に崇拝し、天下を掌握するに至る”・・若かりし秀吉は“三面大黒天”に己の命運をかけて願掛けを行い、その結果に従い自身の尊像として“三面大黒天”を彫らせ、力の糧としたのです。実際この出会いの後、秀吉の人生に四つの大きな奇跡が起こったのです。
◆天下人への4つの奇跡
最初の転機は出世栄達の足掛かりとなった「信長の草履取り」の逸話。二つ目は「天下の良妻ねねとの結婚」。三つ目は朝倉義景討伐の際の浅井軍の裏切り=金ヶ崎崩れの「命懸けの殿(しんがり)志願」。四つ目は本能寺の変の後、備中高松から山城山崎まで200kmの行程を僅か10日で踏破した「中国大返し」の奇跡による明智光秀の討伐です。
百姓の出である人物が成し遂げたとは到底思えないこれらの出来事は、何か目に見えない大きな力の導きがあったと思わせるに十分でした。信長やねねという・・稀有の人物との幸運な出会い・・、未曽有の危機をものともせず・・チャンスに変えた胆力・・。これこそが“三面大黒天”を信奉したことで得られた・・功徳と加護の賜物・・だったのでしょう。
◆三面大黒天の姿のヒミツ?強力な天部が三位一体となった合体神!
“三面大黒天”は、大黒天、毘沙門天、弁財天という単独でも強力な天部が・・三位一体となった最強の福の神・・です。秀吉は念持仏として生涯これを所持し、
◆一仏礼拝によって三尊天のご利益
を得るという秀吉らしい誠に合理的な信仰によって、強力な勝負運(金ヶ崎崩れの殿志願、中国大返しの明智光秀討伐)、ありがたい良縁(織田信長、ねねとの出会い)、そして大金運(200万石の所領と莫大な上納)に恵まれたのです。
◆五穀豊穣の福の神『大黒天』
大黒天はインドではマハーカーラ(大いなる暗黒の意)という戦闘神でしたが、・・財宝をもたらす力が強大・・なことから次第に各地の豪商たちの信奉の対象となり、・・金運の神・・となりました。日本に伝わった際、音が「だいこく」と通じるところから五穀豊穣の神様である大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びつき穏やかな容貌の福の神となりました。
◆必勝と財運の福の神『毘沙門天』
毘沙門天は別名 多聞天と呼ばれ、四天王の一尊として北方を守る守護神です。邪鬼を踏みつけた勇ましい姿から・・勝運、必勝祈願や財産を守る財運の神・・とされ、また・・子宝にもご利益がある・・ことから聖徳太子、坂上田村麻呂、楠木正成などが篤く信仰しました。毘沙門天といえば上杉謙信が有名ですが、実は武田信玄もまた金色の毘沙門天像を兜の中に入れて出陣していました。このように戦国の名将も毘沙門天信仰によって多くの戦いで勝利を収めたのです。
◆福徳財宝と技芸・教養の福の神『弁財天』
弁財天はインドではサラスヴァティーという川を神格化した女神とされました。水が流れるせせらぎの音から・・音楽の神・・となり、そこから広く・・技芸・文芸などの才能をもたらす神・・となりました。現在では「才」が「財」へと変わり・・福徳財宝を授ける福の神・・としても篤く信仰されています。
◆豊臣秀吉の「三面様」を祀る圓徳院!
北政所ねねは、慶長8(1603)年「高台院」の号を勅賜されたことを機に、夫である秀吉を祀るために高台寺建立を発願。慶長10(1605)年、伏見城の化粧御殿とその前庭を現在の下河原町に移築して移り住み、その際、秀吉の念持仏であった“三面大黒天”もお堂に祀ったとされます。ねねは77歳で亡くなるまでの19年間この地で余生を送り、その間、兄の木下家定とその次男の利房がねねを支えました。利房は、ねね没後9年目の寛永9(1632)年、高台寺の三江和尚を開基とし、木下家の菩提を弔うために居館を改め圓徳院としました。これが今日まで続く高台寺の塔頭 圓徳院の起こりなのです。太閤秀吉に未曽有の幸運を授け、念持仏として生涯を共にした“三面大黒天”は、秀吉・ねねの菩提寺である圓徳院に今なお祀られ、秀吉の出世栄達にあやかりたいと願う多くの人々に信奉されています。・・圓徳院ではご要望があれば三面大黒天像のお下げ渡しを行っており、その像は、公認を受けた本作品と同じもの・・となります。本作品には圓徳院にて御祈祷を受けたありがたい御札をお付けしてお届けさせていただきます。
お買い求めいただいた三面大黒天は、付属のお札と共に尊顔を南側に向けて祀られることをお薦めします。特定のご利益を求める場合は、・・金運であれば金庫・・の上、・・家内安全であれば台所や寝室・・、・・魔除け・厄除けであれば玄関・・にお祀りください。
このまたとない機会を是非お見逃しなく!!
開運大黒堂 by たまふり屋
◆商品についての情報
・商品番号:T00088
・商品名:豊臣秀吉公の三面大黒天(とよとみひでよしこうのさんめんだいこくてん)
・商品タイプ:祈願用神仏像
・開運目的:金運・勝負運・良縁・商売大繁盛
・サイズ:縦 62mm 横 80mm 高さ100mm 重量 110g
・素材など:ヒノキ
・商品構成:本体×1 圓徳院公式頒布のお札×1式
◆ご確認ください:※開眼供養はされていません※ 一体一体手作業で仕上げております。天然素材を使用しております。木目は選べません。ヒノキは美しい木目が特徴になりますので、安心してお求めください。
※少量生産品につき、色味や細部の仕上げが制作ロットによって若干異なる場合があります。¥20,350
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【圓徳院所蔵像復刻】 豊臣秀吉公の三面大黒天 ≫等身大!開眼供養済み 原寸大で復刻した!まさに分身像!圓徳院公認&開眼供養済みのこれ以上ない三面大黒天像です!
◆◆秀吉公の菩提寺に伝わる、天下人を生み出した伝説の三面大黒天!
尾張の国 中村(現、名古屋市中村区)に百姓の子として生を受け、過酷でどん底のような少年時代から天下人まで上り詰めるという、日本のみならず・・世界史的にも稀に見る大出世・・を遂げた歴史的英雄、豊臣秀吉。
その出世の陰には、ある仏像との出会いがありました・・・
それこそが秀吉の菩提寺である・・鷲峰山高台寺 圓徳院(京都市東山区)に今なお祀られる“三面大黒天”・・なのです。本作品は秀吉ゆかりの“三面大黒天”のお姿をほぼ原寸大で再現した複製像です。一体一体、圓徳院にて開眼供養のご祈祷を受けており、その証として・・「開眼供養証明書」・・が発行され、さらに・・2枚のありがたい御札(字札、姿札)・・が付属します。
◆『三面大黒天縁起』に記された秀吉と三面大黒天との出会い!
圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』には次のような記述があります。・・“豊臣秀吉公が若い頃、三面大黒天の塑像を見て、請うて心に念じて言った。「私が、もし立身出世して、名声を天下に伝えられることができるなら微塵になれ。そうでなければ形を全うせよ」といって投げたところ、微塵となった。そこで秀吉公は、大いに喜び仏工に命じて尊像を彫刻させて、常に崇拝し、天下を掌握するに至る”・・若かりし秀吉は“三面大黒天”に己の命運をかけて願掛けを行い、その結果に従い自身の尊像として“三面大黒天”を彫らせ、力の糧としたのです。実際この出会いの後、・・秀吉の人生に四つの大きな奇跡・・が起こったのです。
◆天下人への4つの奇跡
最初の転機は出世栄達の足掛かりとなった「信長の草履取り」の逸話。二つ目は「天下の良妻ねねとの結婚」。三つ目は朝倉義景討伐の際の浅井軍の裏切り=金ヶ崎崩れの「命懸けの殿(しんがり)志願」。四つ目は本能寺の変の後、備中高松から山城山崎まで200kmの行程を僅か10日で踏破した「中国大返し」の奇跡による明智光秀の討伐です。
百姓の出である人物が成し遂げたとは到底思えないこれらの出来事は、何か目に見えない大きな力の導きがあったと思わせるに十分でした。・・信長やねねという稀有の人物との幸運な出会い・・、未曽有の危機をものともせず・・チャンスに変えた胆力・・。これこそが“三面大黒天”を信奉したことで得られた・・功徳と加護の賜物・・だったのでしょう。
◆三面大黒天の姿のヒミツ?強力な天部が三位一体となった合体神!
“三面大黒天”は、大黒天、毘沙門天、弁財天という単独でも強力な天部が・・三位一体となった最強の福の神・・です。秀吉は念持仏として生涯これを所持し、・・一仏礼拝によって三尊天のご利益を得る・・という秀吉らしい誠に合理的な信仰によって、強力な勝負運(金ヶ崎崩れの殿志願、中国大返しの明智光秀討伐)、ありがたい良縁(織田信長、ねねとの出会い)、そして大金運(200万石の所領と莫大な上納)に恵まれたのです。
◆五穀豊穣の福の神『大黒天』
大黒天はインドではマハーカーラ(大いなる暗黒の意)という戦闘神でしたが、・・財宝をもたらす力が強大・・なことから次第に各地の豪商たちの信奉の対象となり、・・金運の神・・となりました。日本に伝わった際、音が「だいこく」と通じるところから五穀豊穣の神様である大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びつき穏やかな容貌の福の神となりました。
◆必勝と財運の福の神『毘沙門天』
毘沙門天は別名 多聞天と呼ばれ、四天王の一尊として北方を守る守護神です。邪鬼を踏みつけた勇ましい姿から・・勝運、必勝祈願や財産を守る財運の神・・とされ、また・・子宝にもご利益がある・・ことから聖徳太子、坂上田村麻呂、楠木正成などが篤く信仰しました。毘沙門天といえば上杉謙信が有名ですが、実は武田信玄もまた金色の毘沙門天像を兜の中に入れて出陣していました。このように戦国の名将も毘沙門天信仰によって多くの戦いで勝利を収めたのです。
◆福徳財宝と技芸・教養の福の神『弁財天』
弁財天はインドではサラスヴァティーという川を神格化した女神とされました。水が流れるせせらぎの音から・・音楽の神・・となり、そこから広く・・技芸・文芸などの才能をもたらす神・・となりました。現在では「才」が「財」へと変わり・・福徳財宝を授ける福の神・・としても篤く信仰されています。
◆豊臣秀吉の「三面様」を祀る圓徳院!
北政所ねねは、慶長8(1603)年「高台院」の号を勅賜されたことを機に、夫である秀吉を祀るために高台寺建立を発願。慶長10(1605)年、伏見城の化粧御殿とその前庭を現在の下河原町に移築して移り住み、その際、秀吉の念持仏であった“三面大黒天”もお堂に祀ったとされます。ねねは77歳で亡くなるまでの19年間この地で余生を送り、その間、兄の木下家定とその次男の利房がねねを支えました。利房は、ねね没後9年目の寛永9(1632)年、高台寺の三江和尚を開基とし、木下家の菩提を弔うために居館を改め圓徳院としました。これが今日まで続く高台寺の塔頭 圓徳院の起こりなのです。
開運大黒堂 by たまふり屋
◆商品についての情報
・商品番号:T00092
・商品名:豊臣秀吉公の三面大黒天 (とよとみひでよしこうのさんめんだいこくてん)
・商品タイプ:祈願用神仏像
・開運目的:金運・勝負運・良縁・商売大繁盛
・サイズ:縦 100mm 横 142mm 高さ165mm 重量 380g
・素材など:ヒノキ
・商品構成:圓徳院開眼供養(依代として木彫像×1) 圓徳院のお札×1式
◆ご確認ください:開眼供養を圓徳院様で受けた三面大黒天像をお届けします。
依代の木彫像は一体一体手作業で仕上げております。天然素材を使用しております。木目は選べません。ヒノキは美しい木目が特徴になりますので、安心してお求めください。
※少量生産品につき、色味や細部の仕上げが制作ロットによって若干異なる場合があります。¥39,800
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織田信長公祈願 三面大黒尊天 中サイズ ≫開運仏像 三重の四天王寺に伝わる堂々たる三面大黒天像。織田信長公も祈願したと伝わる稀有な仏像を所蔵寺院公認で復刻!開眼供養もされています。
◆◆織田信長公が天下統一を祈願した聖徳太子御作と伝わる尊像を忠実に再現!
推古天皇の勅願により、聖徳太子によって建立された塔世山四天王寺(三重県津市)には、織田信長公が祈願したと伝わる『三面大黒尊天』が所蔵されています。この像は、寺に遺る明治時代の版木によれば聖徳太子御作と伝承される由緒ある像です。本作品は四天王寺の認証を得て実像の3Dスキャンを実施。それにより作成された精密データを元に忠実に再現された木彫像です。更に所蔵寺院により一体一体ありがたい開眼供養を賜り、その証となる開眼供養証明書と2枚の御札(姿札、御朱印)が付属します。・・聖徳太子と織田信長、歴史的英傑所縁の歴史ロマン溢れる逸品。・・コロナ禍を強く生き抜く誓いの守護本尊として是非お祀りください。
◆織田信長公が祈願した在りし日の御姿を復元!
四天王寺が所蔵する『三面大黒尊天』の現在の御姿は、経年変化によって表面の彩色がほぼ剥落し、木肌が露出した状態です。それでも尚、見るものの心を打つ威厳は微塵も揺らいでいません。本作品の制作にあたり、当初は現在の御姿をそのまま再現する案と織田信長公が祈願したであろう往時の姿を再現するという案があったのですが、度重なる協議により在りし日の御姿を再現することになりました。その際に参考になったのが四天王寺に伝わる古い時代の御札に描かれた『三面大黒尊天』の御姿でした。これを元に仏像彩色師が検証を重ね、完成したのが本作品なのです。
◆三面大黒尊天は、強力な天部が三位一体となった合体神!
一仏礼拝によって三面大黒尊天は、護国豊穣の福の神=大黒天、必勝と財運の福の神=毘沙門天、福徳財宝の福の神=弁財天という単独でも強力な天部が三位一体となった一仏礼拝によって三尊天の御利益を得るという最強の福の神です。
◆◎五穀豊穣の福の神《大黒天》
大黒天はインドではマハーカーラ(大いなる暗黒の意)という戦闘神でしたが、財宝をもたらす力が強大なことから次第に各地の豪商たちの信奉の対象となり、金運の神となりました。日本に伝わった際、音が「だいこく」と通じるところから五穀豊穣の神様である大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びつき穏やかな容貌の福の神となりました。大きな俵に乗って手に持つ姿ら五穀豊穣の神としても信仰されています。
◆◎必勝と財運の福の神《毘沙門天》
毘沙門天は別名 多聞天と呼ばれ、四天王の一尊として北方を守る守護神です。邪鬼を踏みつけた勇ましい姿から勝運、必勝祈願、財運の神とされ、また子宝にもご利益があることから聖徳太子、坂上田村麻呂、楠木正成などが篤く信仰しました。毘沙門天といえば上杉謙信が有名ですが、実は武田信玄もまた金色の毘沙門天像を兜の中に入れて出陣していました。このように戦国の名将も毘沙門天信仰によって多くの戦いで勝利を収めたのです。
◆◎福徳財宝と技芸の福の神《弁財天》
弁財天は古代インドでサラスヴァティーと呼ばれた川を神格化した女神が、仏教伝来時に『金光明経』を通じて中国から伝わり、やがて七福神の一柱となった福の神です。水が流れるせせらぎの音から音楽の神となり、そこから広く技芸・文芸などの才能をもたらす神となりました。現在では「才」が「財」へと変わり福徳財宝を授ける福の神としても篤く信仰されています。財運の象徴とされる白蛇は弁財天の使者とされます。
◆今もなお絶大な人気を誇る織田信長公!
戦国時代を象徴する偉大な武将が織田信長公です。政治、経済、軍略、文化、芸術など様々な分野で革新的な思考で時代を切り開いた英傑。信長公が朱印に用いた天下布武とは武を持って天下を平定するという意味ではなく、武の七徳をもって天下の静謐を図ることでした。武の七徳とは禁暴(暴力の無い穏やかな世の中を目指す)、治兵(争いの無い太平の世を目指す)、保大(誰もが誇れる誉れ大きな世を目指す)、定功(鉱石や努力が称えられる世を目指す)、安民(心から安らげる世を目指す)、和衆(仲睦まじく誰もが和める世を目指す)、豊財(誰もが実り豊かな世を目指す)でした。革命的な思考と正しきしきたりや信仰を重んじる余り戦国の世を苛烈に駆け抜け、道半ばで倒れた信長公。その人気は今なお衰えることを知りません。
開運大黒堂 by たまふり屋
◆商品についての情報
・商品番号:T00131
・商品名:織田信長公祈願 三面大黒尊天 中サイズ(おだのぶながこうきがん さんめんだいこくそんてん)
・商品タイプ:祈願用神仏像
・開運目的:金運・勝負運・良縁・商売大繁盛
・サイズ:縦 170mm 横 98mm 高さ105mm 重量 275g
・素材など:ヒノキ
・商品構成:塔世山 四天王寺開眼供養(依代として木彫像×1) 開眼供養証明書×1 姿札×1 三面大黒天御朱印×1
◆ご確認ください:開眼供養を塔世山 四天王寺様で受けた三面大黒天像をお届けします。
依代の木彫像は一体一体手作業で仕上げております。天然素材を使用しております。木目は選べません。ヒノキは美しい木目が特徴になりますので、安心してお求めください。
※少量生産品につき、色味や細部の仕上げが制作ロットによって若干異なる場合があります。¥39,800
-
乾杯♪恵比寿大黒天(大) 信州の古刹「定額山壽量院」にて祈祷開眼 信州の古刹「定額山壽量院」で開眼供養を受けた福の神!小槌と鯛で幸福の乾杯を!
◆◆信州の古刹「定額山壽量院」にて祈祷開眼。あなたとご家族に益々の福徳財運をもたらす二柱の福の神!!
古来、多幸をもたらす福の神として人々から信仰されてきた七福神。中でも恵比寿と大黒天は七福神を代表する二柱として知られます。イザナギとイザナミの最初の子として純粋な日本の神とされる恵比寿と、ヒンドゥー教のシヴァ神に由来する大黒天は、ともに・・商売繁盛、福徳財運など富にまつわるご利益がある・・ことから、商工民の間では・・二尊並べて信奉する・・習慣がありました。その歴史は古く、室町時代の説話集『塵塚物語』には「或いは木像を刻み、或いは絵にかいて富貴を祈る。世間はこぞって一家一館にこれを安置し、祀らない家はどこにもない」と記述され、実に450年以上もの長きにわたり庶民のよりどころとされてきたのです。
◆信州の古刹「定額山壽量院」様にて祈祷開眼
あなたとご家族に益々の福徳財運をもたらす二柱の福の神
大開運『乾杯♪恵比寿大黒天』は、縁起物が持てはやされた昭和後期から平成初期に掛けて活躍した名匠の手による作品を原型に用い、・・現代の住空間に合うコンパクトなサイズ・・で制作したものです。
さらに皆さまの益々(枡々)の繁栄を願い二柱を枡の中におさめ、信州善光寺の塔頭寺院である・・定額山壽量院で開眼供養の御祈祷を賜ってからのお届け・・となりますので、そのご利益も一段と増す(枡)ことでしょう。福々しく柔和な笑顔、滑らかな曲面、細やかな細工に至るまで、・・縁起物としても美術工芸品としてもお勧めできるクオリティ・・を有し、由緒ある寺院の御祈祷で宿る御霊によってその価値を一層高めた尊像を、貴家の福の神としてぜひお迎えください。
◆◆定額山善光寺壽量院
信州善光寺の塔頭寺院の一つ。御本尊は不動明王の両眼を日と月に見立てた日月不動尊(にちがつふどうそん)。古来、開眼供養などの御祈祷を厳修する道場として人々の信仰を集め、戦国時代には川中島の合戦の死者を弔う耳塚を建立し、大法要を厳修したと伝わる。現在も川中島合戦供養塔の前で歴代住職よる法要が毎年営まれている。本製品はすべて祈祷開眼を受けており、開眼供養之証が付属します。
開運大黒堂 by たまふり屋
◆商品についての情報
・商品番号:T00245
・商品名:乾杯♪恵比寿大黒天(大) 信州の古刹「定額山壽量院」にて祈祷開眼(えびすだいこくてん)
・商品タイプ:開運置物
・開運目的:信州の古刹「定額山壽量院」で開眼供養済み。恵比寿様・大黒様の開運縁起を賜る
・サイズ:桝に収めたサイズ:縦205mm 横205mm 奥行125mm
・素材など:ヒノキ・モミ 中国製
・商品構成:本体・開眼供養之証
◆ご確認ください:信州善光寺の塔頭寺院のひとつである「定額山壽量院」にて開眼供養済み。
本体、枡は木地仕上げです。経年変化で色味が徐々に変化していきます。高温多湿、直射日光を避けた場所に安置してください。※開眼供養之証の押印について時期によりデザインが変わる場合があります。祈祷内容に変わりはございませんのでご安心ください。
※少量生産品につき、色味や細部の仕上げが制作ロットによって若干異なる場合があります。¥38,500
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織田信長公祈願 三面大黒尊天 大サイズ ≫開運仏像 三重の四天王寺に伝わる堂々たる三面大黒天像。織田信長公も祈願したと伝わる稀有な仏像を所蔵寺院公認で復刻!開眼供養もされています。
◆◆織田信長公が天下統一を祈願した聖徳太子御作と伝わる尊像を忠実に再現!
推古天皇の勅願により、聖徳太子によって建立された塔世山四天王寺(三重県津市)には、織田信長公が祈願したと伝わる『三面大黒尊天』が所蔵されています。この像は、寺に遺る明治時代の版木によれば聖徳太子御作と伝承される由緒ある像です。本作品は四天王寺の認証を得て実像の3Dスキャンを実施。それにより作成された精密データを元に忠実に再現された木彫像です。更に所蔵寺院により一体一体ありがたい開眼供養を賜り、その証となる開眼供養証明書と2枚の御札(姿札、御朱印)が付属します。・・聖徳太子と織田信長、歴史的英傑所縁の歴史ロマン溢れる逸品。・・コロナ禍を強く生き抜く誓いの守護本尊として是非お祀りください。
◆織田信長公が祈願した在りし日の御姿を復元!
四天王寺が所蔵する『三面大黒尊天』の現在の御姿は、経年変化によって表面の彩色がほぼ剥落し、木肌が露出した状態です。それでも尚、見るものの心を打つ威厳は微塵も揺らいでいません。本作品の制作にあたり、当初は現在の御姿をそのまま再現する案と織田信長公が祈願したであろう往時の姿を再現するという案があったのですが、度重なる協議により在りし日の御姿を再現することになりました。その際に参考になったのが四天王寺に伝わる古い時代の御札に描かれた『三面大黒尊天』の御姿でした。これを元に仏像彩色師が検証を重ね、完成したのが本作品なのです。
◆三面大黒尊天は、強力な天部が三位一体となった合体神!
一仏礼拝によって三面大黒尊天は、護国豊穣の福の神=大黒天、必勝と財運の福の神=毘沙門天、福徳財宝の福の神=弁財天という単独でも強力な天部が三位一体となった一仏礼拝によって三尊天の御利益を得るという最強の福の神です。
◆◎五穀豊穣の福の神《大黒天》
大黒天はインドではマハーカーラ(大いなる暗黒の意)という戦闘神でしたが、財宝をもたらす力が強大なことから次第に各地の豪商たちの信奉の対象となり、金運の神となりました。日本に伝わった際、音が「だいこく」と通じるところから五穀豊穣の神様である大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びつき穏やかな容貌の福の神となりました。大きな俵に乗って手に持つ姿ら五穀豊穣の神としても信仰されています。
◆◎必勝と財運の福の神《毘沙門天》
毘沙門天は別名 多聞天と呼ばれ、四天王の一尊として北方を守る守護神です。邪鬼を踏みつけた勇ましい姿から勝運、必勝祈願、財運の神とされ、また子宝にもご利益があることから聖徳太子、坂上田村麻呂、楠木正成などが篤く信仰しました。毘沙門天といえば上杉謙信が有名ですが、実は武田信玄もまた金色の毘沙門天像を兜の中に入れて出陣していました。このように戦国の名将も毘沙門天信仰によって多くの戦いで勝利を収めたのです。
◆◎福徳財宝と技芸の福の神《弁財天》
弁財天は古代インドでサラスヴァティーと呼ばれた川を神格化した女神が、仏教伝来時に『金光明経』を通じて中国から伝わり、やがて七福神の一柱となった福の神です。水が流れるせせらぎの音から音楽の神となり、そこから広く技芸・文芸などの才能をもたらす神となりました。現在では「才」が「財」へと変わり福徳財宝を授ける福の神としても篤く信仰されています。財運の象徴とされる白蛇は弁財天の使者とされます。
◆今もなお絶大な人気を誇る織田信長公!
戦国時代を象徴する偉大な武将が織田信長公です。政治、経済、軍略、文化、芸術など様々な分野で革新的な思考で時代を切り開いた英傑。信長公が朱印に用いた天下布武とは武を持って天下を平定するという意味ではなく、武の七徳をもって天下の静謐を図ることでした。武の七徳とは禁暴(暴力の無い穏やかな世の中を目指す)、治兵(争いの無い太平の世を目指す)、保大(誰もが誇れる誉れ大きな世を目指す)、定功(鉱石や努力が称えられる世を目指す)、安民(心から安らげる世を目指す)、和衆(仲睦まじく誰もが和める世を目指す)、豊財(誰もが実り豊かな世を目指す)でした。革命的な思考と正しきしきたりや信仰を重んじる余り戦国の世を苛烈に駆け抜け、道半ばで倒れた信長公。その人気は今なお衰えることを知りません。
開運大黒堂 by たまふり屋
◆商品についての情報
・商品番号:T00132
・商品名:織田信長公祈願 三面大黒尊天 大サイズ(おだのぶながこうきがん さんめんだいこくそんてん)
・商品タイプ:祈願用神仏像
・開運目的:金運・勝負運・良縁・商売大繁盛
・サイズ:縦 235mm 横 140mm 高さ150mm 重量 765g
・素材など:ヒノキ
・商品構成:塔世山 四天王寺開眼供養(依代として木彫像×1) 開眼供養証明書×1 姿札×1 三面大黒天御朱印×1
◆ご確認ください:開眼供養を塔世山 四天王寺様で受けた三面大黒天像をお届けします。
依代の木彫像は一体一体手作業で仕上げております。天然素材を使用しております。木目は選べません。ヒノキは美しい木目が特徴になりますので、安心してお求めください。
※少量生産品につき、色味や細部の仕上げが制作ロットによって若干異なる場合があります。¥110,000
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長谷寺公認 秘仏 出世大黒天 ≫開眼供養済み 鎌倉の名刹「長谷寺」に伝わる。東日本最古の大黒天像を復刻!開眼供養を受けユーモラスあふれる姿で降臨します!
◆◆名刹 長谷寺に伝わる東日本最古の大黒天像
「長谷観音」の名で親しまれる長谷寺(正式名:海光山慈照院長谷寺)は、天平八(736)年、奈良時代の開創と伝わる鎌倉有数の古刹です。
御本尊は木彫像としては日本最大級(像高9.18m)の威容を誇る十一面観世音菩薩像。坂東三十三所観音霊場の第四番札所にも数えられ、東国を代表する観音霊場の象徴とされます。——・・長谷寺には弘法大師御作の伝承を持つ鎌倉市指定文化財『木造 大黒天立像』が安置されています。・・背面の矧面(はぎづら)部分にある墨書の銘文に応永十九(1412)年とあることから、室町期に造像ないし修繕されたと考えられ、・・制作年代が判明している大黒天像の中では東日本最古・・となります。
◆他に見られない独特の尊姿に宿る福を長谷寺のご祈祷とともに!
「出世大黒天」として親しまれ、実に600年以上もの永きにわたり人々の願いに寄り添ってきた稀代の福の神。その分身が『秘仏 出世大黒天』なのです。——手のひらサイズで再現 長谷寺公認複製像『秘仏 出世大黒天』
柔和で味わい深いご尊顔が特徴の長谷寺の大黒天立像が待望の複製像となって皆さまのもとへ降臨します。『秘仏 出世大黒天』は10cmほどの小振りな木彫像に、刻まれてきた歴史を職人が手彩色で再現。サイズ感を超えた重厚な雰囲気を湛えます。
・・一体一体、所蔵寺院 長谷寺にて御祈祷を済ませ、その証となる「御祈祷札」が付属する公認像です。・・東国で多くの人々に幸運を授け続けてきた福の神の分身を、あなた様やご家族様の福の神としてご所蔵ください。
◆福徳財運と五穀豊穣の福の神があなたに満面の笑みと袋いっぱいの幸運を届ける!
七福神の一柱である大黒天はヒンドゥー教のシヴァ神と日本の大国主命が習合した五穀豊穣の福の神です。狩衣を着て頭巾をかぶり、左肩には大きな福袋、右手には打ち出の小槌を持ち、米俵の上に立ちます。ふくよかな体に大きな福耳、頭に被った頭巾は「上を見ない」という謙虚さを、足元の二つの米俵は「二表で満足する」という欲張らない清廉な心を表しています。そして手にする打ち出の小槌の「槌」は「土」に通じ、米をはじめとした様々な実りを生み出す「大地」を象徴します。
◆福徳と財運を授ける商売繁盛の福の神。
また、・・五穀豊穣や台所の守護神としても篤い信仰を集める大黒天。・・本作品は関東屈指の名刹 長谷寺が所蔵する『秘仏 出世大黒天』を手のひらサイズで複製したもので、・・慈愛に満ちた笑顔とひときわ大きな福袋が特徴・・です。長谷寺にて開眼供養を受けた公認の複製像となりますので、お迎えいただくことで笑顔に満ちた毎日とたくさんの幸運にあやかれることでしょう。
◆鎌倉 長谷寺——祈りと彩りの花浄土、心おだやかに手を合わせる。
往古より「長谷観音」の名で親しまれる当山は、正式には「海光山慈照院長谷寺」と号します。開創は奈良時代の天平八年(736)と伝え、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。本尊は十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)の尊像で、坂東三十三所観音霊場の第四番に数えられる当山は、東国を代表する観音霊場の象徴としてその法灯を今の世に伝えています。
緑深い観音山の裾野から中腹に広がる境内は、四季を通じて花が絶えることのない「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれ、花木の彩りがご来山者の心を和ませます。諸堂のほか鎌倉の海や街並みが一望できる見晴台があり、さらに眺望散策路に上がると遠く相模湾の眺望と共に梅雨に映える40種類2500株のアジサイが織り成すその風情が、鎌倉屈指の景勝地と謳われています。
開運大黒堂 by たまふり屋
◆商品についての情報
・商品番号:T00761
・商品名:秘仏 出世大黒天(はせでら ひぶつ しゅっせだいこくてん)
・商品タイプ:開運縁起物
・開運目的:福徳財運と五穀豊穣の福の神
・サイズ:縦 110mm 横 76mm 高さ76mm 重量 130g
・素材など:ヒノキ 中国製
・商品構成:・本体×1・開眼供養証明×1・出世開運大黒天札×1
◆ご確認ください:長谷寺にてご祈祷を受けた大黒天像です。すべてに御祈祷札が付属します。
木彫像は一体一体手作業で仕上げております。天然素材を使用しております。木目は選べません。ヒノキは美しい木目が特徴になりますので、安心してお求めください。
※少量生産品につき、色味や細部の仕上げが制作ロットによって若干異なる場合があります。¥22,000